こんにちは、リョウです。
本日は
“Twitter広告についてまとまった記事がなかなか見つからない!”
“Twitter広告の知識を網羅的に身につけたい!”
という方向けに記事を書いていきます。
このブログではTwitter広告について複数の記事に分けて徹底解説してきました。
本当にありがたいことにそれぞれの記事を多くの方にお読みいただけるようになってきている一方で、情報がまとまっていないため少しわかりにくくなっているなと感じました。
なので、今まで書いてきたTwitter広告の解説記事をここでまとめていきます。
念のため改めて簡単に自己紹介をさせていただきます。
現在広告系ベンチャー企業で働いており、その会社で1から広告運用部の立ち上げを行い、Twitter/Instgram/Googleなど幅広い商品を運用しています。
広告運用歴は丸2年程度で実際の運用から運用商品の設計、社内への勉強会など広告運用周りの業務はあらかた行ってきました。
私自身、Twitterの広告運用はしたことがなかった状態から部署の立ち上げを行ったのですが、その時Twitter広告についてまとまっているサイトがなく非常に苦労しました。
Twitter広告の公式サイトがあるものの、正直Twitter広告を理解している今でもわかりにくくて仕方ありません。
一方、Twitter自体は4500万人を超えるユーザーを抱えたLINEに次ぐ規模のSNSであり拡散力や話題化という面では絶大な効果があります。
そのためTwitter広告を一度は試してみたいという方も多いと思いますので、この記事及び各解説記事を通じて、Twitter広告にトライするお手伝いをできればと考えております。
目次
Twitter広告まとめ
費用
まず気になるのが実際いくらかかるのかという費用面ですよね。
結論としては何円からでも始められるものの出したい成果によってもちろん金額は変わってきます。
こちらの記事では費用発生の仕組みまで解説しています!
メニュー
Twitterには達成したい目標に合わせて豊富な広告メニューが用意されています。
一方で種類がたくさんあるため、全体像がつかみにくく適切なメニューが選べないという問題もあります。
こちらの記事で全メニューの解説を行っているので、メニュー選びの際にご参考いただければと思います!
クリエイティブフォーマット
Twitter広告の中でも最もわかりにくいのはここではないかと思います。
というのも、Twitterは利用できるフォーマットの数が非常に多いです。
この記事では入稿規則などもそれぞれ詳しく書いているのでこれを読んでおけば問題ないです!
ターゲティング
Twitter広告で効果を出すために最も重要な要素がターゲティングです。
TwitterはFacebookやGoogleと比較してユーザーの個人情報を持っていないため、ターゲティングでいかに適切なユーザーに広告配信できるよう設定するかが非常に大切です。
Twitter広告の根幹であるターゲティングについてぜひこちらの記事でインプットしていただければと思います。
【おまけ①】強制停止になる原因と解決策
Twitter広告を配信していると、突然広告が強制停止になることがあります。
強制停止を受けるたびに心臓が止まりそうになります。
実は強制停止になる原因は3つあり、それぞれ詳しく解説しつつ解決策も書きました。
実際に強制停止を受ける前にぜひご参照いただき、強制停止になることを防ぎましょう!
【おまけ②】第三者配信方法
最近インフルエンサーを使ったプロモーションが増えています。
その中でも第三者配信、すなわちインフルエンサーのツイートを広告として活用する方法は効果が高い手法となっています。
しかし、通常の広告配信とは異なりちょっとした事前準備が必要になりますので、その方法について解説しています!
【おまけ③】 カルーセル広告
2020年11月に実装された最新のクリエイティブフォーマットになっています。
カルーセルは新しい取り組みのため詳しく情報を知りたい方が多いかなと思い、1本の記事にしています。
実際の事例も紹介していますのでカルーセル広告の実施を考えている方はぜひご覧ください!